| 案件名 | IRORI サウナストーブ開発 | ||||||||||||
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| 案件説明 | 「家の中にあっても馴染むようなストーブ」をコンセプトに設計した家庭用電気ストーブ。 | ||||||||||||
| 案件カテゴリー | ベンチャーフレンドリープロジェクト | ||||||||||||
| 依頼元 | 株式会社Vanwaves | ||||||||||||
| キーワード | 家庭用電気ストーブ メイドインジャパン  | 
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| 対応範囲 | 
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| 賞歴・特許等 | |||||||||||||
| コメント | もともとバイオエタノールもしくは薪を原料とした1~2人用のテントサウナ+ストーブを販売しているベンチャー企業がお客様で、電気ストーブにも事業を拡大しようとしていたが、既存の製造委託先から電気ストーブの製造は難しいと言われてしまい、様々な企業へ問い合わせをしていたところ安久工機にたどり着かれた。 現在日本国内に流通している電気式のサウナストーブは9割以上が海外(特にフィンランド)製で占められており、日本での購入価格の半分程度が輸送費となっているため、彼らはそこに着目しメイドインジャパンでの電気ストーブの開発に着手することとなった。 彼らのコンセプトは「家の中にあっても馴染むようなストーブ」ということで 家電のような白を基調としたデザインをもとに、基本設計を進めて行った。温度調整やタイマーの表示や文字の大きさなども1mm単位で調整した。 なるべくねじ類を表に出さないことで、工業製品感を無くしたいというこだわりに答えるため 様々な設計ノウハウを駆使して試作品を完成させた。  | 
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| 特徴など | 
		
	






